まゆまゆが大学院に入るまで① 大学院進学・外部の大学院受験の決意編
こんにちは、大学院生まゆまゆです!
今回は、まゆまゆが大学院進学と外部の大学院を受験することを決意するまでのお話をします。
① なぜまゆまゆが大学院進学を決めたのか
② なぜ今いる大学院に行こうと思ったのか
③ まとめ
① なぜまゆまゆが大学院進学を決めたのか
私は子どもの頃から日本史が大好きでした。
中学校、高校でもそれは変わらず、大学受験では計9校の歴史学が学べる学部学科をひたすら受験、某都内の私立大学の文学部史学科に進学しました。
大学では、博物館学芸員の資格課程を履修し、学芸員という職業に興味を持ちました。
ただ、学芸員の求人の多くは、修士課程修了が条件になっています。
専門性のある職業につくには、大学院に行かねば
そう思い大学院進学を決めました。
② なぜ今いる大学院に行こうと思ったのか。
実は今いる大学院は、学部4年間をすごした所とは違う大学の大学院なのです。
なぜ、違う大学の大学院に進学を決めたのか。
理由の1つは、
研究環境の良さ
今いる大学は、図書館や研究室、院生が自由に使えるラウンジなど、施設面での研究環境が充実しています。
高校時代や大学時代にお世話になった先生方にも、ここの大学院を修了された方が何人かいらっしゃるのですが、みなさんとてもこの点を評価し、まゆまゆに勧めてくださったのです。
また、大学院進学説明会の中で、ゼミでどのようなことをしているのか、大学院入試にはどのような対策をすべきか、お話を聞いている内に、「ここで学びたい!」という思いが強くなり、受験を決意しました。
③ まとめ
以上、大学院進学と外部の大学院の受験を決意するまでのお話でした。
今回の話の要点は次の3つです。
- 何のために大学院に行くのか(何になりたいか、何を学びたいかetc)をはっきりさせるべし。
- 進学説明会に参加して情報収集。
- 外部の大学院を受験するなら、今いる大学の大学院と何が違うのか(研究環境、ゼミの様子、自分の専門にあった教授がいるetc)を把握する。
この3点は、後々の面接試験でも重要になってきます。
大学院進学を決めたら必ず取り組んでおきましょう!
質問や自分はこうだった、という体験談がありましたら、ぜひコメントまで!